チョコチップピコのブログ

二人が好きすぎて、気がついたら、妄想ばかり

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消えた記憶 11



見るなと言われても、俺の視界にはチャンミンしか入らなくて。

息を切らしながら、おそらく、解しているチャンミンを不思議な気持ちでみていた。

もし、チャンミンが言ったとおり、俺がチャンミンと寝たことあるなら、チャンミンを抱けばこのもやもやとした気持ちが消えるかと思ったんだ。

チャンミンは、起き上がってた俺の肩を押し倒す。

その力は間違えなく男で、頬を赤らめながらも力強く俺を見つめる強い目は、シム・チャンミンに違いないのに、萎えることなく、立ち上がったそこに、チャンミンはゆっくりと腰をおろしていった。

「うっ……。」

「痛いなら、無理するな。」

だが、チャンミンは唇を噛み締めると、さらに深く俺を飲み込んでいく。

女とは違う締め付けに、すぐにでも、いきそうだ。

「はぁ……はぁ……大丈夫?」

俺より、よっぽど苦しそうなのに、不安そうな目で俺の心配をする。

「ああ。やばいほど、気持ちいい。」

それを聞いて、チャンミンはにっこりと微笑んだ。

こんな顔もするんだ。

俺はどんどん、チャンミンにひかれていく自分が怖かった。

それでも、チャンミンが動けば、あまりの快感に、何も考えることなく、熱は集中していく。

もう我慢できなくて、逆にチャンミンを倒した。

その瞬間、チャンミンの中から抜けてしまったが、一度火のついた花火が消えることないように、俺はチャンミンの中へと入り、激しく打ち付ける。

吐息と、汗と、打ち付ける音と。

今までセックスと何も変わらないのに、今までのとはまるで違う。

俺は我慢できず、最後の瞬間を迎え、チャンミンの中に出し尽くす。

「はぁ……はぁ……ごめん。」

「はぁはぁはぁ……。」声もでないのか、ただ首を横にふる。

その度に、涙が落ちていった。


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  1. 2016/01/11(月) 21:16:09|
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