※し⚪⚪様から、そろそろユノが可愛そうなのでなんとか先にとリクエストいただいたので♥
「ユノ先輩、お肌のお手入れしてる?」
「してないよ。」
「なのに、みて!この白さ!僕なんか、すぐに焼けちゃうし。バスケ部だから、室内なのに何で浅黒いの?とか言われるし。
子供のときのあだ名がシコモンスだよ!シコモンス!!」
「ぷっ」
「笑った!」
「笑ってない、笑ってない。」
「目が笑ってるもん!!」
「でも、この肌のキメの細かさは、すごいよ。俺の肌触ってみて。」
と、俺の肌を触らせる。
「今度は自分の触って。」
「あ、そんなに変わらない。」
「いや、むしろチャンミンの方がすべすべだろう?」
「そうかな。」
「ちょっといい?」
「うん。」
脇腹あたりをなぞる。
「あっ……」
「どうしたの?」
「な、何でもない。」
「もしかして、少し感じた?」
「そんなこと……」
「ない?恥ずかしがらないでいいよ。」
「ほんの少しだけ。」
「じゃあ、もう少しだけ触らせてよ。」
「えっ、あ、うん。」
脇腹からあげていって、胸に近いところでとめる。
「どう?何か感じる?」
「ま、まだ、平気みたい。」
「もう少しね。」
胸の先端のまわりをそっとなぞる。
「あっ……」
「どう?感じた?」
「う、うん。」
「もう少しだけ、ね?」
俺はねだるように甘くお願いを試みた。
「う、うん……。」
今度は胸の先端にそっと触れる。
「はぁ……」
「ごめん、これ以上はだめ?」
出来る限りの優しい声でささやくと
「え?あ、ううん。もう少しなら我慢できるかも。」
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- 2015/01/15(木) 07:57:54|
- B型の恋人
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